2011年9月16日金曜日

実家の稲刈り

実家の稲刈りの手伝いに行ってきました。
実家は同じ栃木県の大田原市、
米作りは兄が兼業でやっています。
今回は放射線量の測定も受けており、検出はされていないとのこと。
でも稲わらは、よそへの持ち出し禁止だそうです。
これでまた1年間の米を確保できます。
春の田植えと秋の稲刈りを手伝い、1年分の米をもらっているのです。
手伝いといっても、稲を刈るのはコンバインという機械で、
脱穀したもみを軽トラに載せて乾燥機まで運ぶのが私の仕事。
ずいぶん以前から、大きな箱(グレンタンク)を軽トラの荷台に積んで、
刈った米を箱に移し、一気に運ぶのが主流になっていますが、
実家ではまだ袋に詰めて運ぶ方式です。
1袋30Kgぐらいあるのですが、軽トラの荷台に積んで、
着いたら、開けて乾燥機に入れていくのですが、
90袋も運ぶのはとても疲れます。
とみに今年は体力の衰えを実感してしまいました。


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