先日お伝えしたテントウムシダマシによるジャガイモの葉の被害が、
ご覧のような状態になってしまいました。
茎はまだ青いのに、葉が枯れたというか、食い尽くされてしまいました。
他にも3種類のジャガイモを作っているのに、なぜか男爵の被害が一番大きいようです。
仕方がない、まだ収穫には2~3週早いようですが、収穫することにします。
上の写真が1株からの収穫量になります。
どの株もだいたいこんなもんでしょうか。
とても1回では収穫しきれません。他の種類も未着手です。
これからしばらくジャガイモの収穫をお伝えすることになるでしょう。
栃木県さくら市郊外の田舎に暮らし、サラリーマンとして働くかたわら、休日には菜園でのんびり種々の野菜作りを楽しんでいます。 ジャガイモ、さつまいも、長ネギ、パプリカ、トマト、ナス、キュウリ、スイカ、かぼちゃ、ピーナッツ等などの成長記録や、日々の暮らしの様子を記していきます。
2011年6月19日日曜日
2011年6月18日土曜日
ブルーベリー
花の写真を撮り忘れてしまいましたが、今年もブルーベリーが実を付けています。
挿し木から5年目になるでしょうか。
昨年初めて実を付けているので、今年で2回目になります。
鉢植えですが結構生っています。
色づいて収穫できるころにまた紹介したいと思います。
挿し木から5年目になるでしょうか。
昨年初めて実を付けているので、今年で2回目になります。
鉢植えですが結構生っています。
色づいて収穫できるころにまた紹介したいと思います。
害虫 テントウムシダマシ
ジャガイモの葉が枯れてきたのでそろそろ収穫か、と思ったのですが、どうも様子が変です。
周囲を見回すとまだ青々とした葉をつけているものも多くあります。
よく見てみると、いました 害虫 テントウムシダマシの幼虫です。
こいつが葉を食いつくし枯れたように見えていたのでした。
現在のジャガイモ畑にはあまり注意がいっていませんでした。
食害にあったジャガイモは、これ以上成長は望めないでしょうから、
そろそろ収穫を始めなければなりません。
周囲を見回すとまだ青々とした葉をつけているものも多くあります。
よく見てみると、いました 害虫 テントウムシダマシの幼虫です。
こいつが葉を食いつくし枯れたように見えていたのでした。
< テントウムシダマシ >(ニジュウヤホシテントウ)
黒い斑が28あるテントウムシで、成虫、幼虫とも葉を食べます。葉裏から葉肉を食べて、さざ波のような模様に食害します。葉の食害が進むと薬は褐色に枯れ、その後茎や果実
の皮も食害します。成虫は6~7mほどの大ききで、やや大きめのオオニジュウヤホシテ
ントウと、ぞれより小さなニジュウヤホシテントウがあります。オオニジュウヤホシテントウは、おもに関東地方より北の寒い地方に分布し、年1~2回発生し ます。ニジュウヤホシテントウは関東地方より南に分布し、年2~3回、6月、8~9月に成虫が発生します。越冬した成虫は4月頃現れ、ジャガイモなどにつ き、その後ナスなどほかの植物に移ります。
最近は新しい畑の開拓が第一優先だったので、の皮も食害します。成虫は6~7mほどの大ききで、やや大きめのオオニジュウヤホシテ
ントウと、ぞれより小さなニジュウヤホシテントウがあります。オオニジュウヤホシテントウは、おもに関東地方より北の寒い地方に分布し、年1~2回発生し ます。ニジュウヤホシテントウは関東地方より南に分布し、年2~3回、6月、8~9月に成虫が発生します。越冬した成虫は4月頃現れ、ジャガイモなどにつ き、その後ナスなどほかの植物に移ります。
現在のジャガイモ畑にはあまり注意がいっていませんでした。
食害にあったジャガイモは、これ以上成長は望めないでしょうから、
そろそろ収穫を始めなければなりません。
2011年6月15日水曜日
草を刈り、土を掘り返す
新たに畑用にお借りした土地を、きれいに草刈し、
そして畑にしようとする場所を掘り返し始めました。
17、8年 造成以来掘り返されることのなかった土地はとても手強いものです。
雑草の根に阻まれスコップが容易に刺さりません。大きめの石も出てきます。
スコップ1本、2日間でここまで掘り返してみました。
10cmぐらいの厚みで掘り返しますが、それでもまだ雑草の根が残ることもあります。
どこまで根を伸ばしているのか、雑草の強さを感じます。
成長の勢いもすごいです。
時はまさに梅雨、1週間前にこれでもか、というぐらいまで刈り込んだつもりですが、
早くも伸び始めています。
作業はまだ始まったばかり、まだまだ続くことでしょう。
そして畑にしようとする場所を掘り返し始めました。
17、8年 造成以来掘り返されることのなかった土地はとても手強いものです。
雑草の根に阻まれスコップが容易に刺さりません。大きめの石も出てきます。
スコップ1本、2日間でここまで掘り返してみました。
10cmぐらいの厚みで掘り返しますが、それでもまだ雑草の根が残ることもあります。
どこまで根を伸ばしているのか、雑草の強さを感じます。
成長の勢いもすごいです。
時はまさに梅雨、1週間前にこれでもか、というぐらいまで刈り込んだつもりですが、
早くも伸び始めています。
作業はまだ始まったばかり、まだまだ続くことでしょう。
2011年6月8日水曜日
新たな畑の開拓
上の写真は、ちょうど1年前の今頃、ブログを始めた当時の写真です。
そしてこの土地が10年来家庭菜園をおこなっていた、家の裏の土地です。
もちろん、私の土地ではありません。都内のある一流企業の所有です。
話は10年前に遡りますが、当時、土地の様子を見にいらした総務課長が、
畑にでも何でも、好きに使ってくれていいですよ。 とのありがたい言葉をいただき、、
6畳分ほどの畑を始め、その後年々拡張を重ね、現在の姿になったのでした。
ところが、今年3月に入ったころ、会社の関係者がいらっしゃておっしゃるには、
畑が作られているなんて聞いていない、とのこと
(もちろん10年前に契約書など取り交わしてはおりません)
不動産関係の方に聞いてみると、
企業が所有している土地では、10年もたつと、よくある話ではあるそうです。
10年もすると担当者が入れ替わってしまうんでしょうね。
とりあえず、6月末までは継続使用可、その後は1ヶ月前までに連絡がない場合は、
自動的に3ヶ月ずつ延長ということになり、現時点で9月末までは使えそうです。
ジャガイモの収穫には余裕です。
が、3ヶ月スパンでは、農作物は作れません。そこで新たな土地を探すことにしました。
目を付けたのは家の前の土地。そうなんです、我が家の前後は空き地で挟まれているのです。
土地の関係者に連絡し、畑として貸していただくことに了解をいただきました。
それが下の写真です。
15年以上空き地として、雑草生い茂る(年に1、2度草刈はしてますが)この土地を、
畑にするために開拓することになりました。
まずは草刈をおこない、土を掘り起こすところから始めます。
今後、畑にしていく様子を伝えていきます。
そしてこの土地が10年来家庭菜園をおこなっていた、家の裏の土地です。
もちろん、私の土地ではありません。都内のある一流企業の所有です。
話は10年前に遡りますが、当時、土地の様子を見にいらした総務課長が、
畑にでも何でも、好きに使ってくれていいですよ。 とのありがたい言葉をいただき、、
6畳分ほどの畑を始め、その後年々拡張を重ね、現在の姿になったのでした。
ところが、今年3月に入ったころ、会社の関係者がいらっしゃておっしゃるには、
畑が作られているなんて聞いていない、とのこと
(もちろん10年前に契約書など取り交わしてはおりません)
不動産関係の方に聞いてみると、
企業が所有している土地では、10年もたつと、よくある話ではあるそうです。
10年もすると担当者が入れ替わってしまうんでしょうね。
とりあえず、6月末までは継続使用可、その後は1ヶ月前までに連絡がない場合は、
自動的に3ヶ月ずつ延長ということになり、現時点で9月末までは使えそうです。
ジャガイモの収穫には余裕です。
が、3ヶ月スパンでは、農作物は作れません。そこで新たな土地を探すことにしました。
目を付けたのは家の前の土地。そうなんです、我が家の前後は空き地で挟まれているのです。
土地の関係者に連絡し、畑として貸していただくことに了解をいただきました。
それが下の写真です。
15年以上空き地として、雑草生い茂る(年に1、2度草刈はしてますが)この土地を、
畑にするために開拓することになりました。
まずは草刈をおこない、土を掘り起こすところから始めます。
今後、畑にしていく様子を伝えていきます。
2011年6月6日月曜日
そら豆の収穫
初のそら豆を収穫しました。
作ったのも初めてでした。
さやが下を向いたら収穫時期だそうです。
いつの間にやら垂れ下がっていました。
さっそく、もういいだろうという丸々としたものをいくつか収穫してみました。
初回は、塩茹でにしていただいてみることにします。
作ったのも初めてでした。
さやが下を向いたら収穫時期だそうです。
いつの間にやら垂れ下がっていました。
さっそく、もういいだろうという丸々としたものをいくつか収穫してみました。
初回は、塩茹でにしていただいてみることにします。
2011年6月5日日曜日
絹さやに台風のダメージ
先週の台風で、絹さやとスナップエンドウの茎がことごとく折れてしまいました。
これから収穫最盛期というこのタイミングで。
絹さやを支えるのは、支柱よりネットの方がよかった、と思ってももう遅い。
仕方なく折れた茎を強引に持ち上げて、支柱でささえました。
いっそう密集してしまった葉や茎を掻き分けての収穫です。
こちらがスナップエンドウ
こちらが絹さやです。
折れた茎がその後どれだけ回復してくれることでしょう。
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